お金を恵んでくれる人

貢いでくれる人がいる友達の話ではお食事に付き合えば2万円
私は薬物に手を出し警察に捕まってからは誰にも頼れる人がいなくなりました。そのせいか、また薬物に染まるかなと思っていた矢先に私を助けてくれる人に出会いました。彼は渉さん。10歳年上のお兄さん的な存在でした。彼は私が薬物に染まっていたことも知っていました。そして、止められない私に警察に通報したのも彼でした。最初の頃は渉さんに対して恨む気持ちでいっぱいでした。渉さんのせいで私の人生も家族も奪われたから。でも、今では私が全ていけない。私の弱い心が原因と全て気づいたからこそ渉さんには感謝の気持ちもあります。保釈されてからも連絡がありました。最初は無視していたけれど話す相手がいないので電話に出て今の私が仕事が見つからず家族にも見捨てられた話をしました。すると、渉さんは「ごめん。最後まで面倒見る。お金に困っていたらお金を恵んでくれる人になってあげるからもう薬物は使うな。」と言ってくれした。お金を恵んでくれる人になってくれるなんて最高だけど、なぜ私にここまでしてくれるの分からなかった。しかし、少しずつ渉さんな会うようになってから分かりました。渉さんは私のことが好きだということに。最初はタダでお金をくれたのに、今ではキスしてくれたらあげる。俺のアレをフェラしてくれたらあげる。と言われ私のことが好きなら好きと言ってくれたほうが楽なのになと思いながら渉さんの要求に答えています。お陰で私は薬物から抜け出すことに成功。そして、彼は私と付き合いたいと言わないので私から付き合いたいなら付き合いたいと言えばこの先進めてあげるよと言ってしまいました。
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